どうも部長です。
仕事、勉強、トレーニングなど日々続けるべきことがあり忙しくしています。
部長は基本的に少しずつでも毎日続ける派です。
仕事に関しても計画的に休暇は取得しますが、突発的に休んだことは一度もありません。
生真面目というか、長くづづけるよう自己暗示をかけるのがうまいのかもしれませんね。
最近ではブログを書くのもルーチンになりつつあるので、ますます多忙になりつつあります。
当然ですが、ストレスもそれ相応に蓄積していきます。
そこで、ストレスを和らげるために必要な時間の過ごし方について考えていきます。
この記事は
- ストレスが溜まっている
- ストレス解消の仕方がわからない
- 心の平穏を取り戻したい
そんな方に役立てばと思い書いています。
おやすみ前のひとときは至福である
最近は休日であってもやりたいこと、やるべきことが多く、遊びでストレス発散することはほぼなくなりました。
田舎なので都会に行くにも結構大変ですし、車で行けばお酒も飲めないですからね。
かと言って泊まりがけで行くにも費用がかかるので、ワーキングプアとしては二の足を踏むことになるのです。
そんな感じでストレス発散の場がなくなりつつあるのが現状です。
ただそんな毎日にあっても、ストレスをほぼ感じていない時間があることに気づきました。
多くの方も実感されると思いますが、それは就寝前のひとときです。
寝る前のあのひとときはなぜあれほどまでにゴールデンタイムなのか。
あの時間がずっと続けばいいのに、と思わずには入られません。
そこで部長はこのように考えています。
あの素晴らしいひとときを作り出すことはできないだろうか?
至福である理由
お休み前のひとときが素晴らしいのには様々な理由があります。
中でもやるべきタスクからの開放感が大きいのは間違い無いでしょう
その日を終えた達成感も理由の一つでしょう。
ただ、経験的に仕事をしていなかった時でさえ安堵感を感じたものです。
むしろ良くないことがおこった日でさえもそうなのです。
そう考えると日々追われるタスクからの解放、つまり何もしないという決定がおやすみ前の幸福を生み出していると考えていいでしょう。
何もしない時間は意識しないと生まれない
考えれば、堂々と何もしなくていい時間はなかなかありません。
寝ている時は別ですが、起きてから寝るまで潜在意識下で何かに取り組むよう求められているはずです。
大昔であれば、外敵から身を守るために常に周囲の様子に気を配る必要があったでしょうし、現在なら仕事に勉強にトレーニングに大忙し、といった感じでしょう。
意識していない時もそうで、シャワーを浴びている時は体を綺麗に洗う必要がありますし、ご飯を食べる時はよく噛んで飲み込むことが必要です。
追われるものは人それぞれでしょうが、やるべきタスクを数えてみればものすごい数になることは間違いありません。
途切れることなく続くタスクの山が迫ってくる中で、堂々と何もしなくていい時間を見つけるのはとても難しいのです。
リゾートのキャッチコピーに、何もしない贅沢、なんてのも見たことがあります。
それくらい何もしなくても許せる時間は貴重だということです。
意図的に作り出すには
1日を終える瞬間の前にわずかに生まれるのがおやすみ前のひとときです。
この時間は何もやらないことを決めている状態です。
そこで、意図的にこの時間を作ることができればストレスの解消に一役買いそうです。
ただ、その時間のあとに仕事を抱えてたりすると意識がそちらにいってしまいがちです。
例えば、外回りの途中でサボって漫画を読んでいたとしても、心はどこか落ち着かなかったりするものです。
そのあとに仕事に戻らないといけないと考えると、心からリラックスすることは難しいでしょう。
また、人によっては休みの日は完全にオフとするのも難しかったりします。部長もこのタイプです。
完全にオフにすれば、全力で遊ばなければいけない感覚になるからです。
中途半端に遊んで、ダラダラと過ごしてしまった日には、
どうせなら仕事や勉強しておけばよかった、とかえってストレスが溜まるかもしれません。
完全に切り替えることのできるのはちょっとした才能だと思いますし、よって上級者向けでしょう。
提案:おやすみ前の時間を生み出そう
そこで、おやすみ前の時間を広げてみてはいかがでしょうか。
大切なのは後ろにではなく、前に広げることです。
後ろに広げるとただの夜更かしになりますが、前に広げることでおやすみ前のゴールデンタイムを意識的にコントロールすることができます。
そのためには前倒しでタスクを片付ける必要がありますが、それだけでモチベーションや達成感に繋がります。
そしてその後の時間を楽しむようにすれば、ストレスフリーの状態を長く楽しめます。
意識的に生活は見直さないと、メリハリなく過ごしてしまいがちです。
積極的にゴールデンタイムのコントロールをし、心理的に解放された時間を楽しむことをオススメします。