どうも、部長です。
今月は家計簿をつけようと考えています。
以前チャレンジしたのですが、途中でうやむやになって終了していまいました。
1人でやってるとなかなか難しいですよね。
現状では収入も支出も少ないので、それほど効果はないように思えますが、将来のためには大切かと思っています。
一般的には急に収入や資産が増えると資産効果や気分の高揚で、支出も多くなるものです。
そんな時にもいつも通りに家計簿をつけ、支出を把握し、冷静に改善を行っていきたいものです。
これも習慣になるように取り組んでいきます。
今自分がどれだけ使っているのか曖昧な方、無駄な支出を減らしたい方など、この機会に一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか?
家計簿をつける目的
家計簿をつける目的は以下になります。
- 貯蓄・投資のための資金を先に確保する
給与から生活費を引いて残った金額で貯蓄・投資をやるのではなく、その費用を先に確保しておくためです。
毎月、給与の一定割合を貯蓄や投資にあてることは重要だとよく言われますが、部長も同感です。
部長としては以下のように割り振ることにします。
手取りの70%を貯蓄・投資用に(ボーナスは全額)
手取りの15%を生活費(食費・通信費・雑費など)
手取りの15%を自己投資用(書籍・旅行積立など)
収入増加に伴ってリバランスしていく予定です。
- クレジットカード支払いのチェックをする
クレジットカードの明細のチェックを怠ってしまう時があるので、毎月チェックしていきます。
過去には退会したはずカードの年会費が支払われていたこともありました。
これは自分のミスではありませんが、場合によっては解約を忘れて払い続けてしまうことも考えられます。
家計簿をつけるためには必然的に明細を確認しますので、防ぐことにもなります。
- 支出のムダをなくす
当たり前のことですが、無駄遣いをなくすことも目的です。
日常では気をつけていても、休暇や旅行中には何かと使ってしまうものです。
そんな時にも例外なく振り返り、無駄をなくしていきたいと思います。
- 将来に対する危機感の喚起
まだ資産と呼べるものはありませんが、目標額への達成度を数値として把握していきます。
また、資産増加のグラフを追うと、将来が予測しやすくなります。
グラフを描かなくても危機感はあるのですが、より際立たせることで自分を追い込んでいきたいと考えています。
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