どうも、部長です。
部長は学生時代ガリ勉だった。
夏休み全てを勉強につぎ込むことになんの疑問も感じなかった。
まあ、よく勉強したものだと今でも思う。
で、なぜそこまでモチベーションを持続し続けることができたのか、
原点に立ち返ってみたいと思う。
学生時代の部長
1.やることがそれしかなかった(それしかできなかった)
2.やればやるだけ結果として見えることが楽しかった(点数、順位が上がる)
3.目標が具体的だった(大学に合格して上京する)
4.目標が高いレベルにあった(かといって達成不可能なレベルではなかった)
5.競争相手が見えていた
6.他人からの評価があった(模試での順位公開)
7.期間が限られていた
8.不安を解消するには勉強するしかなかった
9.マイルストーン(定期的にテスト)があった
逆に今はどうかと考えてみると、全て逆に当てはまってしまう。
1.やることがそれしかなかった(それしかできなかった)
→やることが増えた(色々なことができるようになった)
2.やればやるだけ結果として見えることが楽しかった(点数、順位が上がる)
→やっても結果が出ない、出ているのかわからない。
3.目標が具体的だった(大学に合格して上京する)
→目標が曖昧
4.目標が高いレベルにあった(かといって達成不可能なレベルではなかった)
→目標が高すぎる
5.競争相手が見えていた
→競争相手が見えていない
6.他人からの評価があった(模試での順位公開)
→他人からの評価がない
7.期間が限られていた
→期間に限りがない
8.不安を解消するには勉強するしかなかった
→不安を解消する方法を知ってしまった(酒など)
9.マイルストーン(定期的にテスト)があった
→マイルストーンがない(メリハリがない)
自分でも驚くべきことだが、完全に逆だ。
モチベーションマネージメントまさにそのもの。
これら一つ一つに答えていくことが、今の部長には必要なことだ。
続く。
[…] 前回の続き。 […]