どうも、部長だぞ。
日々思うことだが、本当に取り組むべきことに着手しないまま一日が終わってしまうことが多い。
そのくせにどうでもいいようなことはしっかりやっていたりする。
何かの本で述べられていたように思うが、
意志は限りある資源
だそうだ。激しく納得できる。
たとえるなら遊園地のチケットみたいなもの。
当然取り組む内容によって1枚、2枚、3枚と必要な枚数は変わってくる。遊園地のアトラクションのように。
一日の後半に強い意志が必要とすることをもってくると、
チケットが足りない!
なんてことも当然起こってくる。
今の部長に起きているのはまさにこれ。
昨日も述触れたが、仕事が終わってからもやることリストが目白押しだ。
だから取り組むべきことにたどり着いたときには、
すでにチケットはほとんど残されておらず、事実部長はフラフラになっている。
だから結論は簡単。
取り組むべきことから取り組む。
こう書いていて気が付いた。
部長100選でも最上位に入る神本、「7つの習慣でも」、同じようなことが述べられていなかったか?
あったあああ!さすがコヴィー博士!
第三の習慣「重要事項を優先する」だ。
この習慣はもっと長期スパンで考えられているが、
一日単位で行動に落とし込んでいくには、
意志は遊園地のチケットみたいなものということを忘れないようにしたい。
そうすれば
サボりは偶然ではなく必然的に起こるべくして起こる
ことが理解でき、仮説検証を繰り返すことで日々改善できるはず。
巷でよく言われる、「やることよりも、やらないことを決めろ」というのも
根っこの部分では同じことを言っているのだと思う。
なんにせよ、チケットを大切にしようということだ。
ちなみにチケットが新品なのは朝なんで
やっぱり早寝早起きはこの件でも重要だと証明された。
脱プアに向けて、部長がんばります。
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