いつもお世話になっております、<PUAZAP>代表のワーキングプア部長でございます。
・・・
さて、ライザップでおなじみとなった「結果にコミット」という言葉。
でも、その意味ってわかるようなわからないような、そんな気がしませんか?
ちなみに、英語でコミットとは
commit :委託する、引き渡す、委ねる
という意味があります。
では結果にコミットとはどういう意味でしょうか。
プア部長はこう考えています。
目的の達成のため、期間を決めて1つのことだけに全力を尽くす
最初は胡散臭いと思っていたこの「結果にコミット」という言葉ですが、今では最高に好きな言葉です。
Contents
やるならコミットしないと意味がない
ちょっと過激かもしれませんが、部長は脱ワープアを意識するようになって、
”やるならコミットしないと意味がない”
こう考えるようになりました。
コミットすべき理由
①時間は関係なく過ぎていく
頑張っても頑張らなくても時間は過ぎていきますよね。
そして当たり前ですが、時間は戻ってきてくれません。
どうせ時間が過ぎていくなら、後悔しない選択をしたいです。
だから部長は取り組むのであればコミットすることにしています。
意外と取り組めることの数は少ないです。
②自分に適性があるかわかる
結果が出るには何かと時間がかかります。
コミットする意識を持っていない時は、必要のないことを複数、だらだらと続けてしまうことも多かったです。
期間を定めてその間全力でやれば、自分に適性があるかわかるはずです。
もしなければ、早めに見切りをつけることもできます。
それは結果を出すためには必要なことだと部長は考えています。
②モチベーションが維持しやすい
得られる能力や成果は線形でないことが多く、二次曲線的になることが多いです。
つまり最初のうちは結果が出なくて当然です。
だから1つのことに集中して取り組み、成果をできるだけ早く出すべきと考えています。
逆に、いろんなことに手を出すと結果が出ないのは当然でしょう。
すると自信を失い、モチベーションが下がります。
新しいことをやってはすぐやめて、、、の繰り返しで悪循環です。
部長はこの悪循環に陥っていましたが、コミットを意識することで断ち切ることができました。
④インプットの量、質まで変わる
アウトプットは当然ですが、インプットまで劇的に変わりました。
寝ても起きても、いつも無意識的に情報を探しているような感じます。
また、コミットする姿勢は人を惹きつけるものもあるようです。
⑤普通の成果では人生変わらない
極端かもですが、普通の成果が出ても人生は変わらないと思います。
逆に突出した成果が出れば、人生は変わらない方が難しいです。
部長は今まで、一定の成果で満足する癖がありました。
それがワープアの原因の1つなのだと反省しています。
結論:コミットすることが普通であるべき
考えてみればコミットするとは、非常に理にかなった考え方だと思います。
コミットというと特別なことに聞こえるかもですが、結果を出すためにはいたって普通のことです。
実は、ライザップはいたって当たり前のことを言っていたんですね。
コミットしない=遊んでいることと同じ。
極端ですが部長はこう考えるようになって、迷いがなくなりました。
コミットしないと意味がないを合言葉に脱ワープア頑張ります。