どうも、暑さにはめっぽう強い部長です。
今日は新規事業を考えている話。
日々の業務に集中しているとそのことばかりに目が行ってしまう。
色々と勉強したり、
弊社の業界は田舎ではありがちなのだが、完全に衰退産業で、
製品の水平展開、海外販売、
で、ずっとモヤモヤしていたのだが、その原因がわかってきた。
なぜ延長線上で考える必要があるのか?
これだ。なぜ自分で範囲を制限する必要があるのか。
思い切ってやればいい、もともとなかった発想だし!
そして、部長は思いつく。
そう、他の人には暴挙に思えるだろうことだ。
AIをやろう!と。
さらに言えばDLだ。
突然湧いて出てきたように思うが、現状の業務において単純な制御では解決できない問題があり、以前から取り組んでみたいと思っていた。
しかし、その問題の解決のためだけに、そんなに時間を使えない。
でも、その技術自体が次の事業に繋がる可能性があるとすれば、、、
零細のため投入できる資本が限られるし、担当は部長ただ一人。経費も使えるかどうか、
(お気付きであろうが、PHP勉強はストップしている。
でも夢があれば頑張れる、ニッチな分野ならなんとかなるだろう(というちょっと甘い希望あり)
まあ、今回の件で、何を気づいたかというと、
今まで、これをやってきたから、
そういう意味でも、
得たものを自由に手放し、流るる水の如く変わり続けること。
うん、これは非常に大切なことではないかと思うのだ。