どうも、相も変わらずプアな部長です。
ちょっとマジな話なんだが、今まではほとんど考えたことのなかった退職について考えている。
というか今までリアルに考えたことがなかったのが異常というか、いかに自分の視野が狭かったのかと痛感。
経歴としては前職の大手企業から地元の零細へ、という感じなのだが、
今現時点では、完全に微妙な結果となってしまっている。
得たものも大きいが、失ったものが大きすぎるのではないかなあ。
まあ人は何をしていても何かを捨てながら生きていると思うので後悔はないが、今後、失うものが加速度的に大きくなるのではないかと感じている。
それは時間であったり、自由な発想であったり。
もっと歳を取った時に、なんとなく盛大に後悔する気がするし、うまくいかないことを他人のせいにしてしまいそうな気がするんだ。
退職したところで、ビジネスプランもなければ、貯金もわずかしかない。
なんたって俺はプア部長なんだからね。
転職ではなく、とりあえずは生活費を賄えるよう模索していくことになるだろう。
さらに言えば、日本ではなく海外で暮らしたいと思っている。
これは夢のセミリタイア後に考えていたことだが、実際セミリタイアできる保証はないし、このままだと実現する時には高齢になっている可能性が大きい。
そんな感じでアッパーマス以上の株式ブログやツイッターなんかを見ていると、もうそれだけで生活できるじゃないか、と感嘆せずにはいられない。
いかに若年期から学び、実践していくことが大切なのか、部長は切に感じている。