どうも部長です。
当然ですが、今日からしばらく禁酒します。
年末には何かと飲む機会もあるので、期間はクリスマスまで。
そして年始からまた禁酒します。
最後に飲んだのは1週間前なので、約3ヶ月の禁酒ということになります。
ここで部長の心を鎮めるためにも、お酒のデメリットについて確認しておきます。
ちなみにメリットがほぼ0なのは昨日の記事で確定してしまいました。
この記事は
- 禁酒するきっかけが欲しい方
- お酒のデメリットを再確認したい方
- 身近な人にお酒をやめて欲しい方
の参考になればと思い書いています。
部長自身への戒めも込められていますので、一部に私情&極論があるかもですがご了承ください。
Contents
禁酒しようと思わずにはいられないお酒のデメリット10選
ありすぎて挙げきれないなか、10選に厳選しました。
アルコールによる体へのダメージ
影響は全身にあるはずですが、主に肝臓や脳がやられます。
あなたの周りに素敵なロールモデルはいませんか?
含まれている糖質・食欲増進による肥満
ビールや日本酒には糖質が多く含まれています。
先日はそれを避けるために、チューハイにしたのですが・・・いろんな意味で甘かったです!
うまく糖質オフに逃げたところでおつまみやラーメンが欲しくなったりします。
昨日も言いましたが、食欲増進はデメリットです。
筋力の回復に悪影響
ホルモンの関係から、筋肉が分解されやすく、合成はされにくくなります。
もし今、部長が学生だったら、研究テーマは以下にします。
<プロテインvs酒〜分子レベルでみる筋肉の綱引き〜>
ちなみに、今筋肉にハマっていますのでプロテインを応援しています。
睡眠に悪影響(パフォーマンスの低下)
眠りが浅くなり、パフォーマンスが下がります。
睡眠は明日へと繋げる大切な行為です。
適量のお酒でも分解には時間がかかります。
お酒も睡眠の質も求めるなら、いい方法があります。
①ビールを何本かカバンに入れておく。
②定時で切り上げる→すぐに③へ。
③誰も見ていないところで一気に流しこむ。
寝る前までには分解もギリギリ終わっているかもしれません。
社会的信用の低下
やってしまった経験を思い出してください。以上。
間接的に精神への悪影響
パフォーマンスが下がるのでストレスを感じるはずです。
禁酒を破って飲んでしまったなら、なおさらです。
時間が奪われる
思い出してください、飲んでる時間は有意義だったでしょうか?
部長はそもそも飲んでいた時のことを思い出せません・・・
そして飲んだ後はできることがほぼありませんので、そこで1日が終了です。
判断力の低下
酒を飲んで下した判断で、よかったものはありますか?
ほとんど覚えていませんが、悪かった判断ならありずぎて覚えきれません。
お金がかかる
お酒関係の出費と比べると、ほぼ全てのものが激安に思えるのは部長だけでしょうか?
飲みに行った翌日、財布の中を見るのが怖かったものです・・・
依存性がある
最初は適量を守れても、次第に酒量が増えていきます。
これだけ依存症の人がいるのが全てを物語っています。
酒も薬物同様に規制されて当然のはずですが、勝てば官軍、ということなんでしょう。。。
部長オススメの禁酒法
もし禁酒できないということであればオススメの方法があります。
それは、お酒を買ってきて流しへ流す、です。
あえて捨てるために買ってくるのです。
これが本当の酒捨てですね(わかるでしょうか笑)
ちょっとお金はかかってしまいますが、効果抜群です。
再びお酒を買うのがバカバカしくなります。
ウイスキーはこれを盛大にやったのでそれ以来飲んでいません。
もしも今回どうしても飲みたくなったら試してみてください。
部長は危なくなったら、ビールも大量に流してやろうかと思っています。
アル中になってからでは遅いですので。