どうも部長です。
部長は自重筋トレに完全にハマったため、ついに懸垂マシンを部屋に導入しました。
それに伴い部屋の整理整頓、さらに断捨離を久々に行いました。
というよりも、部長の部屋は極小仕様なので、そうしないと寝る場所がなくなるのです。
その過程で得た部屋の断捨離の判断基準について書いていきます。(正確に言えば”捨”の部分です)
ちなみに目標とする部屋は勉強や仕事、睡眠、筋トレに集中できる部屋です。
この記事は
- 気がつけば部屋が散らかってしまう人
- 仕事や勉強に集中できる部屋にしたい人
- 部屋でくつろげないと感じている人
にも役立つものと思い書いています。
Contents
部屋の断捨離をしよう!
簡単にいうと断捨離とは
- ものへの執着を断ち(断)
- 必要ないものは捨て(捨)
- 必要ないものは今後買わない(離)
ということです。
勝手に人のものを捨ててしまった・・・なんてことにならないよう、やり過ぎには注意しましょう。
(部長も案の定やりすぎた経験がありますので・・・)
汚部屋のデメリット
汚部屋には以下のようなデメリットがあります。
意識しておくのも大切ですので、振り返ってみましょう。
- 集中力が低下する
- 気分的に落ち込む
- 探し物が多くなる
- 探す時間がかかる
- 掃除がしにくく不衛生
- 掃除をするモチベーションが下がる
- 似たようなものを買ってしまう
- 怪我をしやすい
いいことは一つもありませんね。
部屋から排除すべきもの7選
汚部屋から脱出しましょう。
そこで部屋から排除すべきものの基準を挙げます。
基準を持って見直してみると、気づいていなかった無駄なものがたくさん見つかるはずです。
①しばらく使っていないもの
3ヶ月使ってないものは捨てましょう、とよく聞きます。
ただ、シーズンの関係もあるはずなので1年程度が適正なのではないでしょうか。
1年使っていないものはどれくらいありますか?
部長のケース
釣り道具を発見しました。
部長少年の夢は釣り師でした。
②機能が被っているもの
同じようなものがいくつかありませんか?
部長のケース
物持ちがよすぎてTシャツがたくさんあります。
しかも同じような色ばかりです。
自分のパターンにうんざりしてしまいます。
③性能が落ちたもの
性能が落ちたものや、現行品と比べ大きく性能が劣っているものはありませんか?
部長のケース
壊れた大型テレビがありました。
そもそも部長はテレビを見ないのですが・・・
④ストレスを感じるもの
見て不快、聞いて不快、触って不快になるものはありませんか?
部長のケース
前職の書類が出てきました。
非常に微妙な気分になりました。
⑤他の場所にあるはずのもの
本来は他の場所にあるべきものはありませんか?
部長のケース
部屋になぜか靴が3足ありました。
そのうち一足は安全靴です。
そこまで危険な部屋ではないと思うのですが。
⑥収納器具
収納器具には注意してください。
あればあるだけものを入れたくなります。
あなたの部屋には収納器具がいくつありますか?
部長のケース
よく見れば、
スチールラックは2台、収納ケースは4個・・・ついでに机3台ありました。
⑦ゴミ
ゴミ箱は放置しがちになるので注意が必要です。
あなたの部屋に捨て忘れたゴミが放置されていませんか?
部長のケース
禁酒前に飲んだチューハイの缶がビニール袋にて放置してありました。
大丈夫です、全然ぐらっときてませんよ。
これから目指す部屋について
まずは収納が少ないシンプルな部屋づくりを目指します。
本当は緑を取り入れたバリ風の部屋にしたいんですがね・・・
それもまたモチベーションに変えていきます。。。