どうも部長です。
先日はお湯洗顔が最高すぎる件について書きました。
部長は洗顔だけでなく、頭もお湯だけで洗っています。
いわゆる湯シャンというやつです。
湯シャンの方が期間的には長くて2年半経ちます。
(湯シャン時に使っているブラシの購入履歴から調べましたが・・・こんなに経っていたとは驚きです!)
これだけ続けられるということは、当然ながらメリットがあるからです。
シャンプーで洗っていたころは一日洗わないと痒くなったり、ベトついたり、髪が傷んだりして大変でした。
湯シャンに切り替えてからは、髪や頭皮のトラブルが全て改善され完全にストレスフリーとなりました。
この記事では湯シャンの効果と、部長流湯シャン方法を紹介したいと思います。
先に結論を言っておきますと、ブラシで湯シャン+椿油でお手入れするだけのシンプルなものです。
この記事は
- 髪の毛が傷みやすいと感じている方
- 頭皮がかゆくなりやすい方
- 自分にあったシャンプーやコンディショナーがない方
にも役立つのではと思い書いています。
ちなみに、部長は男性ですが髪は長めなので、女性の方が参考になるかもしれません。
湯シャンをするようになったわけ
シャンプーを使っていた頃には以下のような悩みがありました。
①自分にあったシャンプーやコンディショナーがない
②日が経つにつれ髪の毛が傷んでくる
③一日洗わないと頭皮がベタつき、痒くて仕方ない
などなど。シャンプーを変えても一向に改善されません。
そんなある時、どこかで湯シャンがいいというのを聞いた部長はダメもとで試してみます。
本当に効果があるのか、疑うような感じでトライしてみたのが湯シャンの始まりです。
2年半湯シャンをした結果
以下のように素晴らしい結果になっています。
- 髪の毛がしっとり、サラサラになった。(女性からも褒められる)
- 1日洗わなくても全く違和感なし。(痒くない、ベタつかない。)
- シャワーの時間が短くなった。
- 髪の毛のスタイリングがしやすくなった
今になって考えれば洗顔料と同様、シャンプーは人体にとって異物です。
そして頭皮や髪に必要な油まで根こそぎ落とし、かえってダメージを与えることになります。
これもまた、シャンプーは生活必需品であるという企業のマーケティングに踊らされていたことになりますね。
部長おすすめの湯シャン方法
①少し熱めのお湯でブラシを使って頭皮をマッサージするように洗う。
②椿オイルとつげ櫛で手入れをする。(部長は週に2、3回)
③湯シャンで落とせない余分な油はシャンプーで落とす。(部長は月に1、2回)
具体的に説明していきます。
①少し熱めのお湯でブラシを使って頭皮をマッサージするように洗う。
頭皮を中心にマッサージするように洗っていきます。
熱めの温度の方が汚れが落ちやすいです。
さらにオススメしたいのがブラシを使う方法です。
手でやるよりも、効率よく汚れを落とせることと、頭皮のマッサージ効果があるのでとても気持ちいいです。
部長は時間短縮のため、両手に2つのブラシを使っています。
旅行に行く時にも持って行くくらい手放せません。
②椿油とつげ櫛で手入れをする。(部長は週に2、3回)
乾かした後、椿油をつけ髪をすきましょう。
できればつげ櫛を使用することをオススメします。
つげの木に徐々に油がしみ込んでいきますので、引っかかりも少なくスムーズです。
油は肩くらいの長さなら2、3滴で十分です。
③湯シャンで落とせない余分な油はシャンプーで落とす。(部長は月に1、2回)
触ってごわつきやベタつきを感じる時や、櫛でといた際に汚れが目立つようになってきた時にはシャンプー使いましょう。
その場合は頭皮の油を落とすイメージで、ブラシを使って洗ってください。
髪の余分な油は、それだけでも十分に流れていきます。
当然ですがコンディショナーは不要です。
シャンプーした後は、驚くほど髪がサラサラしているはずです。
湯シャンを初めて間もない時や夏場はシャンプーの回数を増やし、慣れるに従って少なくしていくのがいいかと思います。
気がつけば2年半継続しているくらいので本当にオススメできます。
びっくりするくらいしっとりサラサラになりますよ。