どうも、コスパにはかなりうるさい部長です。
当然そうなってしまうのですが、部長はかなりの倹約家です。
食費は月に1万円程度、全て自炊です。
携帯は当然格安SIMだし、買うものは本くらいなんで
支出はこれでもかというくらいに抑えてます。
ただ、当然時には高額なものが必要になることもあり、
そんな時はどこで買い物をするのが良いか頭からひねり出します。
ただし、価格と品質(サービスの信頼性も含む)は基本トレードオフの関係にあるので、
値段が安い=いい買い物、なんてことはないですよね。
製品の品質、納期、色々なトラブルにあうこともあります。
部長としてもそろそろ買い物する度に調べまくるのも疲れてきたので
どこで買い物をするのが良いのか、ここで結論を出し
今後買い物をする際の指針としてみることにします。
ある程度値段の高いものの購入の際には中古品も当然視野に入れるので
メルカリ、ヤフオク、アマゾン、アマゾン(中古)、その他ECを比べてみます。
(近くにお店がないため、実店舗では買い物しないことを前提としています)
①新品を購入する時
これはもうアマゾン一択でいいかと思います。
ほぼほぼ最安値で出ているし、何よりスムーズ。
商品不良など今までの対応もよかったため、
今後もアマゾン一強は加速していくものと思われます。
技術系の特殊なものはその他ECで対応しています。
②中古を購入する場合
新品との価格に大きな開きがある時は中古品を購入します。
ここで悩むのがどこで購入するのか、ということです。
アマゾンの中古、ヤフオク、メルカリ、などを探します。
信頼性としてはアマゾン中古がいいのですが、品数は多くありません。
ヤフオクは即決価格で購入するのはコスパ的には期待値の低い行為となります。
そもそもコスパが悪いので売れ残っていると考えるべきです。
(時間をかけて探せば、即決価格で掘り出し物も出てきますが、
かける時間に見合うか、といえばNOと言わざるを得ないです)
ですのでオークション形式での購入が前提となるのですが、
これも期待値の低い行為となってしまいます。
というのもオークション終了まで待つ時間がまず無駄で、
確実に落札しようとすると市場原理で結局価格が高騰してしまいます。
(急ぎで購入する必要がなく、需要のないものは入札競争になりにくいため、
期待値の高い購入方法と言えます。
ただし需要の低さからそもそも出品されていないことが多いのが難点です)
そこでオークションの時間軸を取り払ったモデルとしてメルカリが登場します。
基本的には即決価格なんですが、出品価格からの値引きが行われていきます。
これはオークションが値段を上げていくのに対して、
価格を下げていくモデルとなります。
ですので即決に近いスピード感で希望価格での購入が可能かどうか、
オークションではブラックボックスになっている部分を知ることができます。
オークションとフリマのいいとこ取り、のイメージですね。
さらにメルカリでは、何人がウォッチリストに登録しているのかも
知ることができるので自然と取引速度が上がります。
なので出品数もそれに伴い増えていくので、
商品数に関しても自然と増加していく流れとなります。
なので部長としてはメルカリでの購入が現時点では期待値の高い行為と
なるのではないかと思っています。
ただし、メルカリでは出品者、購入者、共に客層に期待してはいけません。
なのでトラブルになることも多いと聞きますし、
そういうものと割り切る感覚が必要かと思っています。
逆にそういうものと考えれば、いい買い物ができるのではないでしょうか。
結論としては、新品はアマゾンで、中古はメルカリで、
部長はこれからも購入していくことになるかと思います。
どうぞ参考に