どうも部長だ。
人には2タイプある、
ほめて伸びるタイプと
けなして伸びるタイプだ。
部長は前者の方だと思っていたが、よく考えるとばねっこ魂を糧に今までやってきたような気がする。
無意識的にほめられることを嫌っているような気もする。
ほめられると有頂天になって、放り出してしまうような恐怖みたいなのがあるのかもしれない。
そういえば何かに猛烈に集中できるときなんかは、パラノイアになっている時だと気づいた。(恐怖に取りつかれたような、強迫観念に押しつぶされるようなイメージ)
そんな時には行動も早いし、動きに無駄もない。
まさに only the paranoid survive 。
ちなみに、この本は部長100選に入っている。
企業と同様、個人も(特に部長)は臆病者でなければならないことを教えてくれる。
個人的な戒めとして、記しておく。
今の環境に身をゆだねることなく、意識外のことに意識的に目を向け、
緊張感、不安感からくる集中力を最大限利用すること。
-未来の自分へ、パラノイア部長より-